こんにちは
奈良県全域で「遺品整理」「特殊清掃」「除菌・抗菌」を承っております。
合同会社clearでございます。
本日は「少子高齢化社会の弊害と若者の未来、、、」についてご紹介いたします。
＜目次＞
・少子高齢化社会とは
・少子高齢化社会の弊害とは
・若者の未来は
・若者はどうしていくべきか
・まとめ
＜少子高齢化社会とは＞
皆さんも一度は耳にしたことがある「少子高齢化社会」とはどうゆうものなのか見ていきましょう。
少子高齢化社会とは、ある地域や国における出生率の低下と平均寿命の増大が同時に起きる現象です。
日本の高齢化率は2020年で28.7%です。
国際連合が定める高齢化率については以下の通りとなっています。
・高齢化社会 ：高齢化率７％以上１４％未満
・高齢社会 ：高齢化率１４％以上２１％未満
・超高齢社会：高齢化率２１％以上
国際連合の定める高齢化率と見比べてみると、現在の日本は「超高齢社会」に分類されることがわかります。
＜少子高齢化社会の弊害とは＞
少子高齢化社会における弊害はどんなものがあるかあげていきましょう。
・労働人口の減少：国力の低下
・若年労働者の減少における人手不足
・消費者の減少により経済の縮小
・高齢者の増加に伴い社会保険料などの負担増加
・家族/親戚関係の希薄化
・孤独死の増加
など他にも様々な弊害があるとされています。
これらの弊害は、現在日本では深刻な問題とされています。
＜若者の未来は＞
今後の日本では、高齢化社会がさらに加速度的に進んでいき2050年までには高齢者１人につき若者労働者が１人で支える時代になっていくとされています。
今現在は若いとされている方も、歳を重ねていくので自分の将来を見据えた人生設計をしていかなくてはなりません。
これまでの日本では終身雇用が当たり前とされてきましたが、現在やこれからは終身雇用は不可能になってまいります。
さらに現在年金を支払っている方も、将来支給される可能性も限りなく低くこの制度自体が破綻する可能性すら容易に想像できます。
では今後私たち若者の未来はどうしていくべきでしょうか。
一緒に考えていきましょう。
＜若者はどうしていくべきか＞
現在の若者にあたる世代の方々は、しっかりと貯蓄をしていきながら自分が高齢になった時に困らないようにしていくべきであると考えられます。
今までの日本では、一つの職場で勤め上げることが美徳とされていましたが最近では転職をして自分の年収を上げることは良いこととされています。
考えられる方法として以下の事が挙げられます。
・転職をして収入を増やす
・若い間から将来を見据えて貯蓄をしていく
・投資をして資産を増やす
＜まとめ＞
本日は少子高齢化の弊害と若者の未来についてお話ししていきましたが、この現状を見て皆さんはどう感じましたか。
私の個人的な意見として、日本という国はしっかりと本腰を入れて変革をしていかなければならないタイミングにきていると感じました。
10年〜30年以内に必ず今よりも大きな問題が起きてしまうと思うからです。
私たちの若い世代も、国だけではなく自分の未来についてしっかりと考え人生設計をしていかなくてはなりません。
＜お問い合わせ＞
合同会社clear
メールアドレス llc.clear.kr@gmail.com
電話番号 090-7499-9880 代表西川
＜営業地域＞
奈良県全域 奈良市 生駒市 天理市 桜井市 橿原市 大和郡山市 大和高田市 葛城市 御所市 五條市 香芝市
Comments